当院ではコンタクトレンズの処方も行っております。

目次

    予約方法

    コンタクトレンズの処方はご来院いただきました順に診察いたします。

    当日の持ち物

    当日は以下のものをご持参ください。

    診察の際に、普段使用しているメガネやコンタクトレンズを外してもらう場合がありますので、入れ物をご用意ください。

    コンタクトレンズ処方治療の流れ

    受付

    来院したらまずは受付をします。ご希望等、ご来院の目的をお聞かせください。

    視力検査

    お名前をお呼びいたしますので、ご自身のお名前が呼ばれたら、視力検査室へお入りください。診察の前に視力検査を行います。普段から視力矯正器具(メガネ・コンタクトレンズなど)を着用している人は着けたままでかまいません。

    診察

    視力検査の結果をもとに、診察を行います。現状をお聞きするとともに、眼の状態を見させていただきます。メガネやコンタクトレンズは外していただきますので入れ物をご用意ください。

    会計

    診察が終わったらお会計です。

    レンズ購入

    当院が入っているビルの一階に、当院が運営しているコンタクトレンズ・眼鏡販売店「ヒロコンタクト&メガネ」がございますので、ぜひお立ち寄りご購入ください。

    ヒロコンタクト&メガネはこちら

    定期検査

    初診の後、定期的に来院していただき検査をします。眼の健康状態や視力・度数設定が適切であるか そうでない場合お薬の処方や適正な度数に変更します。

    コンタクトレンズの種類

    ハードコンタクトレンズ

    ハードコンタクトレンズは、硬いプラスチック素材でできたレンズです。ハードコンタクトレンズには、以下の特徴があります。

    一度ハードコンタクトレンズに慣れると、ソフトコンタクトレンズでは見えづらいと言う人もいます。

    ソフトコンタクトレンズ

    ソフトコンタクトレンズは、やわらかい素材でできたコンタクトレンズです。ソフトコンタクトレンズには、以下の特徴があります。

    ただし、水分を多く含むソフトコンタクトレンズは細菌や真菌による感染症を起こすこともあるので日頃のレンズケアや定期検査は重要です。

    使い捨てソフトコンタクトレンズ

    使い捨てのコンタクトレンズは単回交換(1dayタイプ)と頻回交換(2Week等)があります。国内承認されてからは手軽さと清潔面の有利さから多くのユーザーがこのタイプを選択されています。

    使い捨てコンタクトレンズは通年型のコンタクトレンズと比べ、感染予防や医療用品として求めたい清潔面は格段に期待できます。

    しかし、気が付くと手軽さゆえにトラブルを招きやすく 定期検査やルールの遵守は重要であると考えます。

    カラーコンタクトレンズ・サークルレンズ

    カラーコンタクトレンズはコンタクトレンズに色彩や模様のデザインを加えファッション も楽しめる様に工夫されたレンズです。

    また、虹彩が欠落されているような方への美容補正器具としての側面もあります。

    ファッションアイテムとして認知が広がったカラーコンタクトレンズですが、その反面ユーザーの高度医療用品としての知識やレンズケアが充分でない事も多く 眼の健康に係る報告もされています。

    ついファッションアイテムと同じ様に考えてしまいがちですが、通常のコンタクトレンズと同じく定期検査やルールの遵守は重要であると考えます。

    コンタクトレンズ処方の治療に関するよくある質問

    コンタクトレンズ処方にかかる時間は?

    初めて処方する場合、視力検査や診察に時間がかかるため、1時間ほどかかります。

    コンタクトレンズ処方の料金はいくらですか?

    初診の場合は1,100円前後、再診の場合は400円前後になります。